TOP > 園について
保育方針
- まことの保育(ありがとう、ごめんなさいの気持ちを大切に)を通して、健やかで心豊かに、そして、たくましく生き未来を創造する力を培う。
- 家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、保護者および地域の子育て家庭に対する支援を行う役割を担う。
- 基本的生活習慣の確立と、子どもたちが安定した生活が出来る環境を整え、自己を十分に発揮できるよう健全な心身の発達を図る。
- 保育に関する要望や意見、相談に関しては、わかりやすい用語で説明をして、公的施設としての社会的責任を果たす。
保育目標
-
仏さまといっしょに
- 心豊かな子を育む
-
明るく元気な子ども
- 歩く、走る、跳ぶなど戸外での活動をじゅうぶんに楽しむ
- 運動や休息、栄養をとり、規則正しい生活習慣を身につける
- 健康でじゅうぶんな発育のために「薄着」の習慣を身につける
-
仲良くする子ども
- 積極的に遊びや生活ができるようにし、自主性と協調性を身につける
- 相手のことを大切に、思いやりの心を育てる
-
良く聞き考える子ども
- 生活の中で言葉への興味や関心を育て、思考・表現力を培う
- 自然に多く触れ、その体験を通して、自分なりにものを見て感じとり考えることのできる豊かな感性を養う
-
ありがとうの言える子ども
- 感謝の気持ちが自然に芽生え、表現できる心を育てる
-
自分でやろうとする子ども
- 自分で出来る身の回りのことは、自分で考えて行動する力を育む
- 食事、排泄、睡眠、着脱衣、清潔感などの正しい生活習慣を身につけられるよう、自立の芽生えを養う
沿革
沿革
1915(大正4年) | 大津市末広町の民家を借り県内初の常設保育所 「近江婦人慈善会保育所」創設 |
1918(大正7年) | 大津市御幸町に移転 |
1931(昭和6年) | 「長等保育園」に改称 |
1945(昭和20年) | 第二次世界大戦による社会混乱のため一時閉園 |
1975(昭和50年) | 社会福祉法人近江会「竜が丘保育園」設立 |
1989(平成元年) | ホール増設 |
1994(平成6年) | 園舎改築 |
2004(平成16年) | 園舎屋根改修 |
2013(平成25年) | 園舎老朽化のため建て替え工事開始 |
2014(平成26年6月) | 新園舎完成 |
給食について
給食について
何でも食べる子は、体もじょうぶ、心も豊か
給食は全て手作りしています。安心して食べられるように、加工品・冷凍食品は使用しません。また、本物の味を幼少期から知ってもらうために、昆布と削り節でだしをとっています。幼少期に、おいしいだしの味・本物の味(体に良い味)、和食のおいしさを覚えると、大人になって脂肪の多い洋食や加工品を食べていても、好みが「体に良い味」にもどるのだそうです。
日々の献立は「食を通じて季節を感じる」ことを心がけ、皆で意見を出しながら検討しています。離乳食も、個人の発達にあわせて対応しています。
園の概要
名称 | 社会福祉法人 近江会 竜が丘保育園 |
設立 | 1975年 |
理事長 | 遠藤 了覚 |
園長 | 西田 久美 |
定員 | 110名(生後3か月〜就学前児童 |
定員 | (平日)7:00〜19:00 ※延長保育を含みます (土曜)7:30〜18:00 ※行事・研修等によって変動あり |
所在地 | 〒520-0803滋賀県大津市竜が丘26-36 |
TEL | (077)522-7657 |
FAX | (077)522-7051 |
URL | www.tatsuho.com |
役職員組織
法人役員 | 理事 監事 評議員 |
保育園職員 | 園長 主任 保育士 (国の基準以上の職員を配置しています) 管理栄養士 栄養士 調理室補助 看護師 事務員 |
園医(属託) | 内科医 歯科医 |
クラス編成
年少クラス
もも組(0才児) きいろ組(1才児) しろ組(2才児)
年長クラス
あか組(3才児) あお組(4才児) みどり組(5才児)
一時預かりクラス
にじ組(満1才〜就学前)
施設紹介
アクセスマップ
社会福祉法人 近江会 竜が丘保育園
滋賀県大津市竜が丘26-36